サイエンススクール

サイエンススクールを全国どこへでも出前します。

「親子で学ぶサイエンススクール〜今日は宇宙から地球環境のことを考えてみよう〜」は、「宇宙からの視点」で、今の地球と未来の地球を考えるサイエンススクールです。
私たちのかけがえのない星=地球は、いま様々な課題をかかえています。そして、人工衛星などから地球を調べると、地球上にいるときにはわからなかったいろいろなことがハッキリと見えてくるのです。
ステージ上には、200〜300インチの大型スクリーン。このスクリーンに人工衛星の解析画像や様々な映像資料を映し出します。その映像を見ながら、このサイエンススクールでは、いまの地球の課題は何か?そしてその原因は何か?などを、未来の私たちの地球のために、講師の先生と参加者全員で考えていきます。

サイエンススクール

◎実施概要
・タイトル:親子で学ぶサイエンススクール
〜今日は宇宙から地球環境のことを考えてみよう〜
・実施会場:市民会館、公民館等のホール、講堂、体育館、大会議室などのスペース
(劇場形式でなくても可)
・実施形態:講師と司会者による参加・体験型の科学教室
・実施時間:約120分(途中休憩15分間)
・出  演:中村浩美(科学ジャーナリスト)、司会者
・対  象:主に小学生、中学生の親子

講師紹介

『親子で学ぶサイエンススクール〜今日は宇宙から地球環境を見てみよう』

◎中村浩美先生プロフィール

科学ジャーナリスト/航空評論家
1946年札幌市生まれ。同志社大学法学部(国際法/宇宙法)卒業。雑誌編集長を経て、1984年に航空評論家、科学ジャーナリスト、TVキャスターとして独立、現在に至る。宇宙開発、航空、エネルギー、地球環境、旅行文化など幅広い分野で、執筆、講演、放送、イベント活動などを行なっている。東京工業大学特任教授、東海大学総合科学技術研究所特別研究員、国の宇宙開発委員会専門委員、原子力委員会専門委員、国土地理院研究評価委員やなども歴任。また宇宙や地球の話を、子どもたちに直接語りかける「親子で学ぶサイエンススクール」を毎年全国各地で開催、地球環境問題への理解増進や、科学知識の普及啓蒙にも取り組んでいる。主な著書に、「読んで愉しい旅客機の旅」「旅客機大全」「最新・宇宙開発がよくわかる本」「火星雑学ノート」「飛行機王国アメリカ探訪」「あした宇宙へ」「スペースシャトル」「旅客機雑学ノート」などがある。

中村浩美先生

これまでの開催実績

  • 山形県上山市(山形県主催)
  • 長崎県外海町(外海町教育委員会主催)
  • 三重県香良洲町(津地区広域行政事務組合主催)
  • 東京都東久留米市(東久留米市主催)
  • 川崎市民プラザ(川崎市民プラザ主催)
  • 埼玉県行田市(行田市教育委員会主催)
  • 山形県山形市(山形県主催)
  • 岩手県一関市(岩手県主催)
  • 岩手県釜石市(岩手県主催)
  • 岩手県宮古市(岩手県主催)
  • 静岡県静岡市(静岡県文化財団主催)
  • 長野県原村(原村主催)
  • 北海道幌延町(幌延町主催)
  • TEPCO・渋谷電力館(東京電力主催)
  • TEPCO・銀座館(東京電力主催) 
    ほか約50ヶ所